地区社会福祉協議会(地区社協)
地区社協
「地区社協」は、「住み慣れた地域で誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」をめざして、地域住民主体で組織された任意の団体です。
地域住民に最も身近な社協として、地域の生活・福祉課題を自分たち自身の課題として受け止め、解決に向けて協議し取り組みます。
防府市では、現在15の地区社協が設立されています。
地区社協の機能・役割
- 地域の福祉課題の発見・把握・解決へ向けた取り組み
- 地域住民や関係者と連携協働し、生活・福祉課題の情報共有
- 地域住民のふれあい・交流の場づくり
- 支援等が必要な方々への、具体的な支援
- 地域福祉活動をする人材の発掘・育成
市社協と地区社協及び地域住民との関係
市社協・地区社協・住民の協働による地域福祉活動推進体制イメージ
地区社協の主な活動
住民参加による小地域福祉活動の推進
小地域福祉活動(各地域に根ざした福祉活動)
福祉員・友愛訪問グループ員活動の推進
ふれあい・いきいきサロン活動の推進
敬老の日記念行事の開催
緊急時・災害時の支援体制の整備
災害時の支援体制づくり
要援護者の実態把握や福祉マップ、防災マップ等を作成
福祉教育・啓発活動の推進
研修会・講座等への参加
地区社協役員研修会の開催
福祉員研修会の開催
情報の発信
広報紙の発行など