令和7年度 地域福祉(福祉の輪づくり運動)推進セミナーを開催しました。

参加者は68名でした。

講師は、山口DARC 施設長 渡慶次 稔 様で、「一人じゃない」と伝える地域の力
~依存症と回復を支える連携のカタチ~と題してご講演いただきました。

依存症からの回復には、医療・福祉・司法のみならず、地域住民を含めた継続的な支援が不可欠であること、また誤解や偏見が当事者の孤立を深めてしまう現状について、渡慶次様のお話を通じて改めて深く学ぶことができました。
特に、専門職と地域住民が垣根を越えて関わることの大切さや、日常の中での「見守り」や「声かけ」が支援につながるというお話は、参加者にとって大変示唆に富むものでした。

【皆様からアンケートでいただいた質問にご回答いただきました。】

Q1 活動への寄り添いについて: 「地域の方々の寄り添いが必要」という言葉が心に響きましたが、具体的に偏見なくリアルに寄り添うための心構えをさらに教示いただきたいです。

A1 アルコール・薬物等の施設に入所してくる方はアルコール・薬物を止めたいと考えている人がほとんどです。過去の犯歴など気にするなというのは無理かもしれませんが今現在の止めようと努力している姿をみて、一般の人と同じ様に接してほしいと思います。

Q2 支援の具体的協力について: 運営や啓発活動において、地域住民(民生委員や一般市民)が具体的にお手伝いできることはありますか。

A2 ダルクでは、ピアサポート(当事者同士の支え合い)の為、今いるメンバーで出来る限りの役割をこなしています。啓発活動でのお手伝いは、まずは参加してもらう事。自身の近隣の方にセミナー啓発活動等の口コミなどが一人でも多くの依存症者に届くメッセージになると思います。

Q3 施設に関する質問

A3 施設と日程調整をして頂けるのであれば、どなた様でも施設見学を受け容れています。
事業内容などは入寮の施設です。興味のある方は是非、施設に見学に来てください。

支援の窓口
〒757-0012 山陽小野田市 埴生866-1
TEL 0836-76-0515
メール yamaguchi-darc@outlook.jp

Q4 必要とされている支援物資は何ですか?

A4 支援物資は主に 食料品(米・油・調味料など)生活用品(石鹸・タオル・洗濯洗剤・トイレットペーパー)等、生活に困窮しているメンバーの生活必需品などがあると助かります。

Q5 物資を取りに来ていただくことはできますか?

A5 物資を取りに行く事も可能です。月に2・3回山口市の方面に用事に行く事があるので日時を調整していただければ、取りに行く事は可能です。