令和5年2月20日に防府総合支援学校・市内の特別支援学級の子どもたちに卒業記念品を贈呈しました。

「じぶんの町をよくするしくみ」である共同募金を活用して、障がいを持った子どもたちの学習や生活の支援(社会参加や自立支援)を目的とし、地域、関係機関と連携を取りながら活動を続けています。

このたびは教育長室にて、今年度卒業する各小中学校の特別支援学級と防府総合支援学校の児童生徒69人に防府市社協柴田会長より「皆時間は1日24時間。時間を意識し大切にしてほしい」と卒業記念品として時計を贈呈しました。

教育長室で行われた贈呈式に、各校を代表して佐波小学校長、佐波中学校長、総合支援学校長が出席され「記念品を見て学んだことを思い出し、力強く歩いてくれると思う。大切に使うよう伝える」とコメントをいただきました。